ハンザワブログ

元銀行員の資産運用や節約術等との付き合い方

銀行員リストラ?MUFGの1万人削減計画について

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こんにちは!ハンザワです。
本日は三菱UFJフィナンシャルグループの人員削減のニュースに関して、ハンザワの思ったことです。記事を読んでいるあなたも他人ごとではないかも知れませんよ。

 ニュースの概要について

三菱UFJフィナンシャルグループが、今後10年程度で過去最大となる1万人規模の人員削減を検討しているらしいです。この1万人という数字は、三菱UFJフィナンシャルグループ社員数のおよそ7%程度だそうです。とても大きな話ですね。
採用抑制や自然退職による人員減は3,500人程度であり、残りの6,500人は早期退職制度(日本でよくやるリストラ)の導入で削減が濃厚です。本人もしくは家族が勤めていらっしゃる方は気が気じゃないのではないでしょうか。三菱UFJフィナンシャルグループが人員削減を行う理由は、大きく下記の2つのようです。

  1. 低金利の環境で収益性が低下しているため
  2. フィンテック(金融とITの融合)で業務効率化を進めることによる余剰人員の削減

1はともかくとして、2はこの記事を読んでいるあなたも他人ごとではないかも知れませんよ。

ロボットVS人間で生き残れるか

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今後はITがますます発展して、ロボットが人間の仕事を奪う。そんな時代は遠い未来ではないことを、三菱東京UFJフィナンシャルグループの人員削減のニュースは教えてくれたと思います。世界でも特に少子高齢化が進み、労働人口が減っていく日本では、今後より一層ロボットの力に頼らなければならず、世界の中でも一早くロボットに仕事を奪われていくことでしょう。(移民を受け入れて労働人口を増やすという方法もありますが、日本政府は現在のところロボットに頼る方針だそうです。)

あなたの仕事、ロボットと戦えますか?:日本経済新聞

上記の日経新聞のサイトによると、なんと工場の仕事の75%はロボット化が可能だそうです。金融事務職の仕事は65%をロボット化が可能とされており、三菱UFJフィナンシャルグループの人員削減対象となるのは、主に事務系の職種の人ではないかと予想されます。下記の日経新聞のサイトからは、自分の仕事がロボットに代替可能か診断できますので、一度利用してみてはいかがでしょうか。

わたしの仕事、ロボットに奪われますか?:日本経済新聞

事務系だけじゃない。運用判断もロボットの時代

ハンザワは元銀行員ですので、金融関係についてもっと詳しく書きますと、ロボットに仕事を奪われるのは金融事務職だけではないです。資産の運用もロボット化が急速に進んでおり、資産運用を完全にロボットに任せるウェルスナビ のようなサービスも増えてきています。人を介在しない分、証券会社や銀行員に相談して運用するよりも手数料が割安(ウェルスナビは預かり資産の1%のみ)になっています。また、機械的に売買しますので、人の感情が運用に入りません。
自分一人で投資判断はできないけど、資産運用に興味がある人。証券会社や銀行員の言ってることが信用できない人(手数料目当てだと思う人)は申し込みも簡単なので利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

最後に、ロボットに自分の仕事を奪われないためにも

ロボットは単純作業が得意です。単純作業では人間は太刀打ちできません。ロボットに対抗するためには思考力を磨くしかないのではないでしょうか。単なるローテーションの仕事でも、思考することで何かしらの付加価値を加えることが人間にできてロボットにできないことではないかと、ハンザワは考えます。

 

それでは!