ハンザワブログ

元銀行員の資産運用や節約術等との付き合い方

「ウチの妻は家事ができない」だと放送中止では?男女平等とは?

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こんちには!ハンザワです。
本日は気になるドラマのタイトルについてです。「ウチの夫は仕事ができない」このドラマのタイトルを聞いたとき、違和感がありました。どうしてこのようなタイトルのドラマが平然と放送されているのかと。

「ウチの夫は仕事ができない」のドラマの概要

下記はWikipediaからの引用です。

ドラマプロデューサーの小田玲奈は、本作を思いついたとき「可哀そうで可愛い私の夫」という言葉を思い浮かべて物語を構想し、夫役に錦戸亮を、妻役に松岡茉優を起用した。妻から理想の夫だと思われていたが実は仕事ができない主人公・小林司が、妻の妊娠を機に「できる夫」を目指して夫婦で奮闘するお仕事ホームドラマ。

【引用元】ウチの夫は仕事ができない - Wikipedia

このWikipediaにも違和感がある。「理想の夫だと思われていたが実は仕事ができない主人公」という部分だ。「理想の夫=仕事ができる」でなくてはダメなのか?仕事はイマイチでも優しい男性や、主夫として立派に家庭を守る男性は「理想の夫」ではないのか?やっぱり不快を感じるドラマタイトルである。

どうして、このような不快を感じるタイトルにしたのか?

おそらくインパクトが強く聞いた人の印象に残るから、このようなタイトルにしたのだろう。タイトルで興味を持ってもらい、ドラマを観てもらうためだ。そのインパクトの強さに、見事にハンザワは反応してしまっている。

なぜ「ウチの夫は仕事ができない」は放送中止にならないのか

しかし、なぜ過激なタイトルの「ウチの夫は仕事ができない」は放送中止となるような問題にならないのだろうか?これが「ウチの妻は仕事ができない」「ウチの妻は家事ができない」「ウチの妻は育児ができない」のようなタイトルだったら、間違いなく放送中止になっているだろう。

「男性の場合は大丈夫」は他にもある

最近は女は〇〇とか妻は〇〇だと非難されるが、男は〇〇とか夫は〇〇だと非難されないパターンが多い。ファブリーズMENのエレベータートラップのCMをご存知だろうか?男性がエレベーターに乗っていると女性が大量に入ってきて、男性を臭って「汗くさっ」とか「何か酸っぱい」とか言い放つCMである。このCMも男女逆なら間違いなく放送中止だろう。

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真の男女平等を目指しているならばクレームを出すべきでは?

普段「男女平等」「女性差別」「女性軽視」とか一生懸命訴えている人は、なぜこのような「男性差別」ととれる表現を放置するのだろうか。別に男性をフォローしているわけではないが、「真の男女平等」を目指しているなら男性の場合だけ異議を唱えないのはおかしい。

目指しているところが「男女平等」ではなく「女性の地位向上」だけならば、その人たちはレベルが低い。「男尊女卑」を唱える人とレベルは変わらないだろう。

最後に

「男女平等」は難しい問題です。男性と女性では身体的に明らかな違いがあるため、差別ではなく区別は必ず残ります。「男性ならでは」や「女性ならでは」は必ず残るでしょう。そんな中で少しでも「男女平等」に近づけていく必要があります。

しかし、それはあくまでも「女性の地位向上」によって実現されるべきです。「男性を非難して地位を落とす」ことで「男女平等」に近づけても、有益な解決にはならないでしょう。

それでは!