ハンザワブログ

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ビットコイン・仮想通貨はバブル?価格高騰で買い時を逃した人へ。大暴落した時が買い時?

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【最終更新日:2018年2月25日】

こんにちは!ハンザワです。
本日はビットコイン・仮想通貨についての記事です。最近よくビットコイン等の仮想通貨関連の情報をニュース等で耳にすることが多くないでしょうか。ビットコインは上下を繰り返しながらではありますが、2017年11月に100万円を軽々と突破しました。

一部では「ビットコイン等の仮想通貨はバブルだ。いつかは暴落する」と言う人も出てきています。ビットコイン・仮想通貨に興味を持っている人で「買い時を逃した」や「暴落が怖くて今は買えない」と考えている人は多いでしょう。そのような人はどのように仮想通貨を購入すれば良いのか、紹介したいと思います。

2017年は高騰したビットコイン

仮想通貨で一番代表的なものはビットコインです。ビットコインは2017年1月は10万円程度でした。そのビットコインが2017年11月には100万円を超えました。年初からビットコインを保有しており、2017年11月まで売却しなかった人は、実に10倍以上にも価値が増えたことになります。

【2018年1月31日追記】2018年1月に韓国等の取引所の規制を受けてビットコイン等の仮想通貨が大暴落しました。大暴落したと言っても、ビットコインの価値は以前に比べれば高く、2018年1月末時点では約100万円~130万円程度で推移しています。

【2018年2月2日追記】仮想通貨取引所である、コインチェック社への金融庁の立ち入り検査の影響で、仮想通貨全般が暴落しました。代表的な仮想通貨であるビットコインの価格は、2017年11月以降初めて100万円を切りました。

2017年12月には200万円を超えていた時もあるので、その時点と比べれば暴落と言えるでしょうが、2017年1月の10万円台と比べると、まだまだ「長い目で見れば高騰している」と言える水準です。

また、2018年に入ってから仮想通貨が暴落している理由は全て「取引所の規制や調査が原因」であり、仮想通貨の機能に問題が発見されたわけではありません。そのため、事態が収束したら価格が戻る可能性は高く、大きく悲観しなくても大丈夫でしょう。

【2018年2月25日追記】仮想通貨は全体的に、再び価格が上昇し始めています。ビットコインの価格は上下を繰り返しながら上昇しており、2018年2月25日時点では100万円前後で推移しています。大きな問題さえおきなければ、今後も価格は戻っていくことでしょう。(※もちろん一本調子ではなく、上下を繰り返しながら上がって行くでしょう。少し下がっている時は購入の狙い目かも知れません。)

ビットコイン等の仮想通貨はバブルなのか?

ビットコイン等の仮想通貨があまりにも値段が上昇しすぎているため「ビットコイン・仮想通貨はバブル。そのうちバブルが弾けて大暴落がくる」と主張する人達が増えてきました。しかし、そのような主張には何の根拠もありません。ただ仮想通貨の値上がりが大きいので「いつか大きく下がる時が来るだろう」と勘で言っているだけです。

ビットコインや仮想通貨がバブルだと言えない理由

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ビットコインや仮想通貨がバブルかどうかなんて誰にもわかりません。なぜならば、株式と違って「適正価格」を表す指標がないので、わかりようがないのです。株式は会社の売上や利益等の業績、保有している資産等の「指標」があり、理論上の適正価格を求めることができます。その「適正価格」と「実際の価格」に乖離があるからバブルだと言えるのです。

しかし、仮想通貨は会社ではないので、業績もなければ資産もありません。需要と供給の関係のみで値段が決定しています。そのため、ビットコイン等の仮想通貨がバブルかどうかなんて、誰にもわからないのです。

ビットコイン等の仮想通貨投資は今からでも遅くない

「ビットコイン等の仮想通貨への投資に興味があり、購入したいけれども値段が上がっていて…」と購入に二の足を踏んでいる人も多いでしょう。そう考えている人に伝えたいのですが、今からでも仮想通貨の購入は遅くないでしょう。なぜなら、上述の通り仮想通貨の値段は「需要と供給」で決まっているからです。仮想通貨の需要は下記2つの要因から今後ますます拡大すると考えられます。

仮想通貨の需要が今後増える要因① 日本では仮想通貨の投資信託がまだ無い

現在日本では仮想通貨を投資対象とした投資信託はありません。以前の記事にも書きましたが、今後は仮想通貨に投資する投資信託が日本でも設定されるでしょう。そうなると、さらに仮想通貨市場に個人の資金が流入します。ビットコイン等の仮想通貨の需要がさらに高まり値段が上昇することが考えられます。ちなみに、海外では既に仮想通貨の投資信託が設定されており、20億円以上もの資金を集めています。

仮想通貨の需要が今後増える要因② 機関投資家がまだ仮想通貨に投資していない

欧州中央銀行やゴールドマン・サックスなど「ビットコイン等の仮想通貨の存在を無視できない」と発言している機関投資家は多いですが、機関投資家はまだ仮想通貨に投資していません。興味は示しているのですが、新しい投資対象であるため慎重になっているのです。

もし今後、機関投資家がビットコイン等の仮想通貨を購入することになれば、大量の資金が流れ込むため価格は一気に高騰するでしょう。まだ機関投資家が手を出していない仮想通貨は今が買い時かも知れません。

【2018年1月24日追記】世界中で仮想通貨投資ファンド設立の動きが出てきています。申請中で実際に設立・運用しているファンドはまだまだ少ないですが、今後大きく投資ファンドが増加して、仮想通貨市場に資金が流入することが予想されます。

暴落を待って購入するのも1つの手段だがおすすめしない

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「ビットコイン・仮想通貨が暴落したら購入しよう」と考えている人もいるでしょう。しかし、その方法はおすすめしません。理由は以下の2つです。

暴落を待つのをおすすめしない理由① 今後は暴落しない可能性もある

上にも書きましたが、仮想通貨はバブルだと決まったわけではありません。つまり、今後は暴落せずに上がり続ける可能性もあります。暴落を待っていたら、ビットコイン等の仮想通貨を保有できないまま、さらに価格が上昇してしまうかも知れません。

【2018年2月22日追記】暴落を待つのは得策ではないと書いていましたが、実際に暴落が来ました。暴落後は少しずつ価格を戻し始めているとはいえ、2018年1月初旬と比較すればまだまだ安いです。購入時期を考えていた人は、仮想通貨投資に参入するチャンスでしょう。

暴落を待つのをおすすめしない理由② 暴落しても購入を決断できないことが多い

暴落を待たない方が良いもう1つの理由は「暴落しても購入を決断できないことが多い」からです。実際暴落している状況だと「まだ下がるのではないか」と考えてしまい、なかなか購入できないものです。そんなことを考えているうちに値段が再び上昇してしまい、また買えなくなってしまうということは往々にしてあります。

暴落を待つのをおすすめしない理由は以上です。まとめると、暴落を待ったとしても、結局買い時を逃してしまい購入できないケースが多いので、おすすめしません。

今からビットコイン等の仮想通貨を購入する人におすすめの買い方

それでは、今からビットコイン等の仮想通貨を新規で購入する人はどのようか買い方が良いのでしょうか。おすすめの買い方を紹介します。

◆新規でビットコイン等の仮想通貨を購入する人におすすめの買い方:
一括購入せずに、まずは少額で購入。もし価格が下がったら追加購入する。

 

ビットコイン等の仮想通貨は値動きが大きいです。購入したらいきなり大きく下がることもあるかも知れません。(逆に大きく上がることもあるでしょうが)。特にビットコイン・仮想通貨の値段が短期間で大きく上がっている今は、リスク分散のために一括購入は辞めた方が、精神衛生上良いでしょう。

具体的には「ビットコインに投資するお金は合計で20万円あるが、まずは10万円分のビットコインを購入する。もし、ビットコインの値段が購入した時から30%下落したら残りの10万円を使って購入する。1年がたったら、30%下落していなくても残りの10万円を使って購入する。」といったように、自分でルールを決めておくのです。

このようにすることで、ビットコインが仮に暴落したとしても「半分は安い価格で買える」ため精神衛生上良いのです。逆にビットコインが暴落せずに、現在よりさらに高騰した場合は「半分は買う時期を逃さなかった」ことになります。

リスク分散になり、精神衛生上良いので「ビットコイン等の仮想通貨に投資したいが、価格が高騰しているため手を出しにくい」と考えている人は、ぜひ参考にしてください。

実際にビットコイン・仮想通貨の暴落が来たら「バーゲン」だと考えて購入しよう

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上記のように自分でルールを決めておいても、いざ仮想通貨が暴落すると「更なる値下がりが怖い。30%以上下落したら追加投資すると自分でルールを決めていたけど、これ以上損したくないからビットコイン・仮想通貨に追加投資するのはやめておこうかな…」と考えて追加購入を戸惑ってしまう人もいるでしょう。

そのような時は「暴落は仮想通貨のバーゲン」と考えるようにしましょう。実勢に仮想通貨を保有している人の中で暴落のことを「バーゲンセール」と呼んでいる人も居ます。

本来は仮想通貨を保有している人にとって、暴落は望ましくないもののはずです。しかし、暴落のことを「バーゲンセール」と呼んでいる仮想通貨投資家は、下記2点の理由から、むしろ暴落を待ち望んでいるのです。

  1. 自分が安い価格で仮想通貨を追加購入できる。
  2. 価格が安くなることで、現在仮想通貨を保有していない人が新規参入しやすくなる。→仮想通貨市場への参加者が増える。→長い目で見ると仮想通貨市場にとってプラスに働く。

上記2つの理由は、どちらも一理あります。あくまで暴落の理由にもよりますが、暴落の理由が「仮想通貨の仕組みに問題がある場合」を除いては、暴落時は思い切って購入した方が、良い結果になることが多いかも知れません。

仮想通貨が上昇している=仮想通貨に魅力がある

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日本人は逆張り思考の人(下落しているものを買う人)が多く、順張り思考の人(上昇しているものを買う人)は少ないらしいです。そのような日本人にはビットコインが100万円を超えるような状況の中、新規でビットコイン等の仮想通貨を購入することは勇気がいることかも知れません。

しかし、順張りの思考は投資において重用なことは覚えておきましょう。なぜなら上がっている投資商品は「良い投資商品」であることが多く、下がっている投資商品は「悪い投資商品」であることが多いのですから。(海外の人は日本人と違い「順張り思考」の人が多いです)

ビットコイン・仮想通貨の値段が上がっているのは「商品に魅力がある」ため多くの人が買っているからです。誰も魅力のない商品は買いません。

ビットコイン等の仮想通貨を手に入れる方法

ビットコイン等の仮想通貨を購入するためには取引所で口座を解説する必要があります。仮想通貨の取引所を一つ選ぶならば、コインチェックがおすすめです。理由は過去の記事でも記載しましたが、簡単にまとめると以下です。

  • 大手であること(※日本の仮想通貨の取引は、ほとんどコインチェックとビットフライヤーで行われている)
  • 高金利の貸仮想通貨ができる
  • 不正ログインに100万円まで損失補償がある

何と言っても「不正ログインの損失補償」がある点が魅力的です。他の取引所に強いこだわりがなければ、コインチェックの口座開設で良いでしょう。

【2018年1月28日追記】1月26日にコインチェックは悪質なハッカーから攻撃を受けて、日本円にして約580億円の仮想通貨を盗まれてしまいました。盗まれた顧客の仮想通貨は全額コインチェックが補償して、日本円で返金されると公表されています。(おそらく他の取引所がハッカーに攻撃を受けても同様の対応を取るでしょう。悪い対応をして、顧客が離れるのが取引所にとって一番怖いですからね。)

コインチェックはこの事件の対応に追われているため、仮想通貨の取引機能の多くを停止しています。コインチェックはさらにセキュリティを強化して、金融庁に再発防止策を提出する必要があるため、しばらくは多くの取引機能が停止した状態が続くでしょう。(2018年2月16日現在では、新規の顧客登録も停止中です。)

そのため、すぐに仮想通貨を購入したい人は、コインチェックと同じく国内大手の取引所である「ビットフライヤー」で口座開設・取引を行った方が良いでしょう。

なお、ビットフライヤーの株主には3メガバンクのグループである「三菱UFJキャピタル」「SMBCベンチャーキャピタル」「みずほキャピタル」の他、大手保険会社である「第一生命」「三井住友海上キャピタル」等、大企業が名を連ねています。

そのため、もしコインチェックのようにハッカーの被害を受けても、補償できるだけの資本力は充分あり安心できます。口座開設は簡単で、下記の公式サイトにメールアドレスを入力するだけで手続きを進めることができます。

【公式サイト】

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最後に

送金コストの高騰問題や、マイニング(採掘)する電気代問題、各国の規制の問題等、仮想通貨が抱える問題は確かに多いです。しかし、どれも仮想通貨の根幹を揺るがすような問題ではないのです。これほど大きくなった仮想通貨の市場を、もはや止めることなどできません。様々な問題を乗り越えながら、仮想通貨の流れはさらに加速していくでしょう。

それでは!