ハンザワブログ

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ビットコイン・仮想通貨は有事の安全資産だとマーケットが証明。分散投資に仮想通貨は最適

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こんにちは!ハンザワです。
今回は資産運用・仮想通貨についての記事です。仮想通貨はリスク資産だと思っている人が多いのではないでしょうか?ハンザワもそう思っていました。しかし、仮想通貨が安全資産であることをマーケットが証明しました。仮想通貨を安全資産だと証明したマーケットの動きについて解説しますので、仮想通貨投資の参考にしてください。【最終更新日:2018年1月28日】

北朝鮮がミサイル発射、金融マーケットはどうなった?

Jアラートでビックリした人がたくさんいたであろう、2017年8月29日の北朝鮮ミサイル発射。この時、金融マーケットがどのような動きをしたのかというと、株式や新興国通貨が売られて、円や金が買われました。世界情勢が不安定になったことで、リスクオフの動きが進んだのです。

(リスクオン・リスクオフについて簡単に説明すると、「比較的安全なもの」から「危険だけど利益が狙えそうなもの」にお金が流れることをリスクオン。その逆の動きををリスクオフと言います。)

有事の「仮想通貨」買いが発生

それでは、仮想通貨は北朝鮮のミサイル発射でどのような動きをしたのでしょうか。「仮想通貨は値動きが激しいからリスク資産として、株や新興国通貨のように売られる」と思った人も多いのではないでしょうか。

答えは逆で、仮想通貨は円や金と同じ「安全資産」として買われて、値段が上がりました。特に代表的な仮想通貨であるビットコインはミサイルが発射された朝方に200ドルも値上がりしました。マーケットが仮想通貨を安全資産と判断したのです。

【参考】ビットコイン大幅高、北朝鮮ミサイル受け代替通貨はやす (写真=AP) :日本経済新聞

「値動きが激しい=安全資産ではない」の方程式に仮想通貨はあてはまっていない

「仮想通貨のような値動きの激しいものを安全資産とは呼べないのではないか?」このように疑問に思う人もいるでしょう。しかし、事実として北朝鮮がミサイルを発射した際に仮想通貨は急激に買われました。

「仮想通貨は株や新興国通貨よりも、価値がなくなる心配が少ない資産」とマーケットは考えたことになります。そうでないと北朝鮮のミサイル発射による仮想通貨上昇は説明できないのです。今までの常識が通用しない投資対象が出てきたと考えるのが妥当でしょう。

仮想通貨は常に値上がりが期待できる安全資産?最強の投資対象なのかも知れない

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仮想通貨でもうけようと考えて、リスク資産として投資している人もたくさんいるため、仮想通貨はリスクオンの動きの時にも買われるでしょう。一方、前述の通り仮想通貨を安全資産としてリスクオフの動きの時に購入する人もいます。

ひょっとしたら仮想通貨はリスクオン、リスクオフの両方の時に買われる最強の投資対象なのかも知れません。このような動きをする運用商品は前例がありません。

今までの投資対象と全く違う動きをするため、仮想通貨は分散投資に最適

伝統的な投資対象である株式や債券、また比較的新しい投資対象であるリート(REIT)と全く違う値動きをするため、仮想通貨は分散投資に最適です。自分の運用資産の一部に仮想通貨を組み込むだけで、ポートフォリオ(※)全体のリスクを下げることができるのです。(※ポートフォリオとは簡単に言うと「金融商品の組み合わせ」です。値動きが違う色々な金融資産を組み合わせて、リスク管理することを「ポートフォリオを組む」と言います)

以前の記事でもおすすめしましたが、ハンザワは一番セキュリティが高く安心して取引のできるコインチェックで仮想通貨を購入しています。コインチェックは取引画面が見やすく、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。

【2018年1月28日追記】1月26日にコインチェックは悪質なハッカーから攻撃を受けて、日本円にして約580億円の仮想通貨を盗まれてしまいました。盗まれた顧客の仮想通貨は全額コインチェックが補償して、日本円で返金されると公表されています。(おそらく他の取引所がハッカーに攻撃を受けても同様の対応を取るでしょう。悪い対応をして、顧客が離れるのが取引所にとって一番怖いですからね。)

コインチェックはこの事件の対応に追われているため、仮想通貨の取引機能の多くを停止しています。コインチェックはさらにセキュリティを強化して、金融庁に再発防止策を提出する必要があるため、しばらくは多くの取引機能が停止した状態が続くでしょう。

そのため、すぐに仮想通貨を購入したい人は、コインチェックと同じく国内大手の取引所である「ビットフライヤー」で口座開設・取引を行った方が良いでしょう。

なお、ビットフライヤーの株主には3メガバンクのグループである「三菱UFJキャピタル」「SMBCベンチャーキャピタル」「みずほキャピタル」の他、大手保険会社である「第一生命」「三井住友海上キャピタル」等、大企業が名を連ねています。

そのため、もしコインチェックのようにハッカーの被害を受けても、補償できるだけの資本力は充分あり安心できます。口座開設は簡単で、下記の公式サイトにメールアドレスを入力するだけで手続きを進めることができます。

【公式サイト】

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

最後に

今回の北朝鮮のミサイル発射での値動きを見て、仮想通貨の底知れぬ力を垣間見た気がします。近い将来、仮想通貨が世界共通の基軸通貨となる日が来るかもしれない。そんな可能性を感じました。長期的な視点で見て、今のうちに仮想通貨を仕込んでおくのはありかも知れません。

それでは!