こんにちは!ハンザワです。
本日は日常の小さな疑問・謎に関する記事です。あなたはコンビニの募金箱に千円が入っているのを目撃したことはないですか?千円札を入れている人はいったい誰なのでしょうか。あなたの疑問にお答えします。
- コンビニの募金箱に千円札を入れている人の正体を教えます
- 正体その① コンビニの店員
- 正体その② 酔っぱらったお客さん
- 正体その③ 外国人旅行客
- 正体その④ その他
- 中には五千円、一万円を募金していく人も
- 最後に
コンビニの募金箱に千円札を入れている人の正体を教えます
「お釣りでもらった硬貨を募金するならまだしも、千円を募金するなんて気前の良い人がいるのかな?」と疑問に感じたことはないでしょうか。
ハンザワは大学生の時に、コンビニでアルバイトをしていた経験があります。コンビニでアルバイトをしていた時に、千円札を募金箱に入れた人を目撃していますので、その正体を教えます。
正体その① コンビニの店員
コンビニの募金箱に千円を入れる回数が一番多かったのは「コンビニの店員」でした。と言っても、コンビニの店員が気前良く募金していたわけではありません。千円札を小銭に替えたいとき、つまり「両替」に利用していました。(「田舎で近くに銀行・郵便局がないから」とのオーナー指示でした。みなさまから頂いた募金の金額は減らないとはいえ、両替に利用するのは正直心が痛みましたが。)
コンビニの店員が両替に利用する以外で、募金箱に千円札を入れる人はほとんどいませんでした。募金箱に千円札が入っている理由は約80%がコンビニ店員の両替でした。ハンザワがアルバイトしていたコンビニが特殊なのでしょうか?
正体その② 酔っぱらったお客さん
コンビニ店員の次に募金箱に千円札を入れていた人は「酔っぱらったお客さん」です。サラリーマンよりも大学生の集団が大騒ぎしながら入れていくことが多かったです。また、酔っぱらって千円札を入れていくのは、ほとんどが男性で女性は滅多にいませんでした。
正体その③ 外国人旅行客
次に多かったのは「外国人旅行客」です。チップ感覚なのでしょうか。「Thank You」と言いながら惜し気もなく千円を入れていくことが多かったです。欧米系の外国人がほとんどで、アジア系の外国人で募金していく人は少なかったです。
正体その④ その他
上記以外にも募金箱に千円札を入れていく人は稀にいました。強いて言うなら、ご年配の人が入れていくケースが多かったです。ちなみに、シラフのサラリーマンが千円札を募金しているのは見たことがありません。
中には五千円、一万円を募金していく人も
当然かも知れませんが千円以上の金額を募金していく人は滅多にいませんでした。五千円を募金していった人は一度だけ、一万円を募金していった人は二度目撃したことがあります。
ちなみに五千円・一万円を募金していった人は、全員酔っぱらったサラリーマンでした。きっと、酔いが冷めた後に激しく後悔していることでしょう。(募金したことすら覚えていないかも知れませんが)
お酒の飲み過ぎには、くれぐれも注意しましょう。お酒が弱い人は飲み会の前に「アミノ酸サプリメント」を飲んで予防することをおすすめします。けっこう効きますよ。
最後に
電子マネーやクレジットカードがコンビニで広く使われるようになってからは、コンビニで募金していく人の数が減っているらしいです。確かに最近はコンビニの募金箱には少額しか入っていないように思えます。あなたはコンビニで募金したことがありますか?
それでは!