こんにちは!ハンザワです。
本日は朝食についての記事です。あなたは朝食をきちんと毎日食べていますか。「朝食を食べることは身体に良い」という話はよく聞きます。果たして、本当なのでしょうか?
朝食を食べると身体に良いは本当か?
ハンザワは朝が苦手です。朝は1分でも長く寝ていたいですし、食欲がないので朝食はできれば食べたくないです。中学生~高校生までの6年間は砂糖入りの紅茶が朝食でした。大学生~結婚するまでは旅行に行った時しか朝食を食べませんでした。結婚してからは、妻がうるさいので朝食にトースト0.5枚だけを食べています。
このトースト0.5枚ですら結婚した当初は抵抗していました。妻の「朝食を食べないのは身体に悪いからきちんと食べなさい。」の一点張りに負けたので、しぶしぶ食べています。しかし、本当に朝食を食べることは身体に良いのでしょうか。ハンザワは中学生~結婚するまで朝食をほとんど食べていませんが、健康体です。
朝食を食べなくても良い理由を調べてみた
色々と調べてみると、確かに朝食は食べた方が良いという主張が一般的なようです。しかし、朝食を食べない方が良いという主張もかなり多いです。朝食を食べなくても良い理由を3つまとめてみました。
理由① 朝食を抜くと代謝が良くなる(ダイエットに効果的)
朝食を抜くと胃腸を休ませることができます。胃腸を16時間休ませれば胃腸の動きが活発になりダイエットに効果的なのだとか。現代人は食べ過ぎの傾向にあり、胃腸を酷使していますので朝食くらいは抜いても良いのかも知れませんね。胃腸の動きのおかげで、便通が良くなる人も多いとか。
理由② 朝食を抜くと頭が冴える
人間は食事をすると消化のために胃腸に血液が集中します。そのため身体がだるくなったり、眠くなったりします。朝食を抜けば、脳に十分な血液が流れるので、頭が冴えた状態で過ごすことができるのだとか。確かに食べた後は頭がスッキリしないことが多いので納得です。
理由③ 朝食代が節約できる
もはや説明はいらないですね。朝食代が浮いた分だけ、昼食や夕食で食べたら意味がないですが。
朝食ではなくて、昼食・夕食抜きでも良いのでは?
朝食を食べない派の主張を調べてみましたが「それって別に朝食じゃなくて、昼食や夕食でもあてはまるのでは」というものが多かったです。「朝食を食べなくても良い理由」ではなく「小食が良い理由」のように思えます。まあ、一食抜くとしたら朝食が一番簡単なため、朝食がピックアップされているのだと思いますが。
水分補給だけは行なった方が良い
朝食を食べなくても、水分補給だけは行なった方が良いです。朝食を食べない派の人でも、飲み物による水分補給はおすすめしています。寝ている間に身体から水分が失われていることは有名ですよね。
また、朝食を抜くことでダイエット効果も期待したい人は水分を補給すると同時に「酵素」を飲むと良いでしょう。身体の代謝を助けてくれる効果があります。
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最後に
「昼食や夕食は食べても良いが、朝食だけは絶対食べない方が良い!」という強い理由は残念ながら見当たらなかったです。妻を納得させられるまで朝はトースト0.5枚の生活が続きそうです。
それでは!