こんにちは!ハンザワです。
本日はおすすめの筋トレグッズを紹介します。「筋肉をつけて、カッコよくなりたい!」「シェイプアップして、引き締まった身体になりたい!」という人は、ぜひ参考にして下さい。
- 筋トレグッズは買っても使わないと意味がない!
- ディップススタンドとは
- ディップススタンドは色々な筋肉を鍛えられる
- ディップススタンドのメリット、他筋トレグッズとの比較
- おすすめのディップススタンドは、EASY CHANGE
- 最後に
筋トレグッズは買っても使わないと意味がない!
ハンザワは今までどんな筋トレグッズを買っても、なかなか続けることができませんでした。
せっかく筋トレグッズを買っても、使わなければ筋肉がつかないですよね。(当たり前ですが)
そんなハンザワですが、一つだけ活用を続けられている筋トレグッズがあります。それが、「ディップススタンド」と呼ばれる筋トレグッズです。
ディップススタンドとは
ディップススタンドとは、その名前の通りディップス運動ができる筋トレグッズです。ディップス運動とは「 足を地面から浮かせた状態で、腕だけを使って身体を上下させる運動」のことです。
文字だけではイメージがつきにくいと思いますので、下記動画を参考にしてもらうと良いでしょう。
このディップス運動、単純な動きですが、かなり筋肉が鍛えられます。そして、けっこうしんどいです。(もし、つらすぎる場合は、身体を下げたときに足を地面に少しだけつけても良いでしょう。)
ディップス運動を終えた後の「筋肉の張り」は、ディップス運動の効果を実感することができますよ。
ディップススタンドは色々な筋肉を鍛えられる
ディップススタンドはディップス運動をすることが主な目的の筋トレグッズですが、様々な使い方をすることによって、様々な箇所の筋肉を鍛えることができます。
以下では、ディップススタンドで鍛えられる主な筋肉を3つ紹介します。(他にも色々ありますが、おすすめの3つです。)
①胸筋・二の腕
メインである「ディップス運動」では、胸筋・二の腕を鍛えることができます。特に胸筋にはスゴい威力を発揮します。ディップススタンドの名前は伊達ではないですね。
②背筋
ディップススタンドを使用して「斜め懸垂」を行うことができます。この斜め懸垂によって、背筋を鍛えることができます。やってみると、この運動もなかなか筋肉にききますよ。
自宅で懸垂の道具をそろえるとなると、かなり大きな器具が必要となります。ディップススタンドならば家にあまりスペースが無い人でも、手軽に斜め懸垂ができるようになります。
③腸腰筋
腸腰筋はインナーマッスルの一種です。腸腰筋を鍛えることで、ポッコリお腹を解消できたり、猫背が治って姿勢が良くなったりします。
ディップススタンドを使用して「レッグレイズ(足を上げる運動)」を行うことで、腸腰筋を効率よく鍛えることができます。
ディップススタンドのメリット、他筋トレグッズとの比較
以下では、他の筋トレグッズと比較したときのディップススタンドのメリットについて説明します。
①色々な筋肉が鍛えられる
前述しましたが、ディップススタンドはシンプルな構造ですが、使い方次第で色々な箇所の筋肉を鍛えることができます。
一台で数多くの筋肉を鍛えられる筋トレグッズは、なかなかありません。
ディップススタンドを使いこなせば、筋トレマニアと言っても過言ではありませんよ。
②場所をとらない
ディップススタンドは重ねて収納することができて、場所をとりません。
大がかりな筋トレグッズだと、どうしてもスペースの悩みがでますが、ディップススタンドならば問題なしです。
③安い
ディップススタンドは5,000円程度で買えるものもあり、筋トレグッズの中では非常に安価です。安いのに色々な筋肉を鍛えられるわけですから、コストパフォーマンスは抜群です。
おすすめのディップススタンドは、EASY CHANGE
ディップススタンドは色々なメーカー・ブランドがあって、どれを購入して良いか迷う人もいるでしょう。
迷った人には「EASY CHANGE」をおすすめします。
耐加重(180キロ)、値段の安さ等を総合的に判断して他商品よりも優れていますし、楽天やAmazonの口コミも良いです。
ハンザワも実際にEASY CHANGEを使用していますが、とっても満足していますよ。
最後に
最初にも書きましたが、筋トレは続けることが一番大切です。ディップススタンドは隙間時間に手軽に使用できるので、とても筋トレが続けやすいです。
「トイレに行ったついでに少しだけ」「お風呂に入る前に少しだけ」「寝る前に少しだけ」と続けていけば、しっかりとした筋肉が身に付くこと間違いなしです。
それでは!